2024
11
24
2012
01
23
続きの前に設定を書きました。
はい、どうみても書き上げられなかったのACⅤのせいです。本当にありがとうございました。
ということで、設定集をちょっとだけのっけてみます。
ほぼ書きなぐりの部分を修正したら味気なくなりましたが
(´・ω・`)
【アーチェル】膝まである長い金色の髪の女の子
・第十七艦隊の提督になった新米少将殿。
・魔力素養が極めて高く、早めに旗艦級戦艦の取り扱いをさせたかった軍上層部の思惑があり、昇進がすごく早かったです。
・名前の由来は、【Archer】を日本人がよく誤解するような読み方で読んでみただけ。
【アインス】
・アーチェルの副官。士官学校でアーチェルやアマミヤと同期だった青年。
・異常にやさしい。
・副官兼護衛を勤めるだけあって、体術や射撃が得意です。一般的な軍人や魔法使いなら、束になっても勝てません。
【空の世界】
・この小説では、地表のほぼ全域が海になっており、空中に無数の浮遊する様々な大地があります。
・(感覚としては、「地球上で」=「空の世界で」といった様なカンジです。)
【重力点】ポイント
・重力が発生している空間や島の事です。
・重力を発生していない物体は、基本的にこれらに吸い寄せられます。
【工房】アトリエ
・魔法道具とか作成する施設。各国家に無数に存在します。
・工廠(アーセナル)と呼ばれる軍用兵器専門の施設もあります。
【帝国】ていこく
・アーチェル達が所属する国家。正式名称が「帝国」です。
・最先端の魔法工学を有している国の一つ。
【帝国艦隊】
・アーチェル達の所属している艦隊を含めた、全ての総称。
【第一七艦隊】
・新設されたアーチェル少将率いる艦隊。現在、一個艦隊に相当する戦力は有しておらず、その半分程の規模です。
【第六艦隊】
・既に壊滅した艦隊。
・オオクニ元帥が「先の会戦での戦力不足~」と言っていたのはコレが原因です。特に名前は出しませんでしたけど。
【帝国基準高度】
・帝国首都のある大地(浮き島)の高度を0として、±で表したもの。単位は(tk)
【魔砲・魔導砲】
・アトリエ、アーセナル等で製造された攻撃用の魔導攻撃兵器。
【魔道人形】ゴーレム
・魔法を駆使して作成された生物。用途により、様々なタイプがある。
【階級(帝国)】
帝国元帥を最高位として、
将官:大将、中将、少将
佐官:大佐、中佐、少佐
尉官:大尉、中尉、少尉
準士官:准尉(士官学生)
下士官:曹長、軍曹、伍長
兵卒:兵長、上等兵、一等兵、二等兵
と続く。
【魔航士】
・艦艇に乗る士官の事を指す、"魔法航空士"の略称。
・役割は、通信、操舵、砲術、技師、管理に分かれる。主に艦のクルーのこと。
【軍用魔術衣装】軍用コート、軍服
・魔法防御術式が施されています。
【魔石】
・魔法の使用する際の動力になる石。
・魔力素養が低い人物は、基本的にコレの補助を受ける事になります。勿論、素養の高い人も使用します。
2012/01/23 (Mon.) Trackback() Comment(0) 自作小説
Comments
Trackback
Trackback for this entry: